InstagramのDMが送れないのはなぜ?送信内容や設定をチェック!
Instagramでは、DMで特定のユーザーと個別にやり取りすることができますが、DMが送れない・送ったDMに既読が付かないといった現象に直面することがあります。
DMが送れないのは相手・自分のアカウントに問題がある、DMの内容や送信方法に問題があるなど原因はさまざまです。
今回は、InstagramのDMが送れない原因や対処法について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】DMが送れない!相手・自分のアカウントに問題がある場合
- 1.1相手がブロックしている
- 1.2相手がアカウントの制限をしている
- 1.3相手がメッセージリクエストを受信しない設定にしている
- 1.4相手がストーリーからのメッセージを拒否している
- 1.5相手のアカウントが一時停止に設定されている
- 1.6相手がアカウントを削除した
- 1.7自分のアカウントが凍結されている
- 2【Instagram】DMが送れない!送信内容を見直す
- 3【Instagram】DMが送れない!送信方法を見直す
- 4【Instagram】DMが送れないのはなぜ?通信環境を見直す
- 5【Instagram】DMが送れない!再起動・アップデート
- 6【Instagram】DMがどうしても送れないときは
- 7InstagramのDMが送れない原因を探して適切に対処しよう!
【Instagram】DMが送れない!相手・自分のアカウントに問題がある場合
相手や自分のアカウントに何らかの問題があってDMが送れない原因として、大きく以下の7つが考えられます。
- 相手がブロックしている
- 相手がアカウントの制限をしている
- 相手がメッセージリクエストを受信しない設定にしている
- 相手がストーリーからのメッセージを拒否している
- 相手のアカウントが一時停止に設定されている
- 相手がアカウントを削除した
- 自分のアカウントが凍結されている
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
相手がブロックしている
Instagramでは、ブロックされている相手にDMを送ること自体は可能ですが、そのDMが相手に届くことはありません。
チャットリストはもちろん、「メッセージリクエスト」にも届きません。
したがって、ブロックされた相手に送ったDMには「既読」が一切付かなくなります。
DMを再び送れるようにするには、相手にブロックを解除してもらうしか方法がありません。
相手がアカウントの制限をしている
InstagramでDMが送れないのは、相手があなたのアカウントを制限している可能性もあります。
アカウントを制限されている相手にDMを送った場合、チャットリストではなく「メッセージリクエスト」に届きます。
「メッセージリクエスト」に届いたDMは相手に気付かれにくく、DMの内容を確認してもらえないことも多いので、「既読」がいつまで経っても付かない現象が起こりやすいです。
相手がメッセージリクエストを受信しない設定にしている
フォローされていない相手にDMを送れない場合は、相手がメッセージリクエストを受信しない設定にしている可能性があります。
Instagramでは、過去に一度もやり取りしたことがなく、かつ自分がフォローしていない相手からのDMは、チャットリストではなく「メッセージリクエスト」に届きます。
このメッセージリクエストは、「プライバシー設定」→「メッセージ」から受信しない設定に変更することができます。
相手が自分のことをフォローしておらず、かつ相手がメッセージリクエストを受信しない設定にしている場合、こちらからDMを送っても相手には届きません。
この場合は、相手の投稿やストーリーにコメントをしてフォローしてもらうか、相手からDMを送ってもらう必要があります。
相手がストーリーからのメッセージを拒否している
Instagramのストーリーでは、画面下部の入力欄から相手にメッセージを送ることができます。
しかし、相手がストーリーの設定で「メッセージ返信を許可」を「オフ」にしていると、ストーリーに入力欄が表示されないのでメッセージを送信できません。