【保存版】Google Meetの使い方を解説!使える機能がたくさん
多くの人にとって身近なものとなった、リモートワーク。
従来の仕事のやり方と異なり、リモートワークは非対面が前提です。
そのため、インターネット技術を駆使したWeb会議が流行し、それを実現するためのツールが数多く登場しました。
その中でも、世の中に登場した時からクラウド技術の先駆者であったGoogleが提供する「Google Meet」は、人気を集めています。
Google Meet
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 63.2.0 / Android Varies with device
Contents[OPEN]
- 1Google Meetとは?
- 2Google Meetを比較してみたよ!
- 3Google Meetの使い方《使える機能》
- 4Google Meetの使い方《スマホから開始》
- 5Google Meetの使い方《PCから開始》
- 5.1ブラウザを起動するだけで使える
- 5.2Googleカレンダーから開始する方法
- 5.3Gmailから開始する方法
- 5.4Google Meetから直接始める方法
- 5.5Google ハングアウトから開始する方法
- 6Google Meetの使い方《スマホから参加》
- 7Google Meetの使い方《PCから参加》
- 8Google Meetは無料で利用可能100人超えて無制限に使いたい場合は有料に切り替えよう
Google Meetとは?
Google Meetとは、Googleが開発したビデオ会議システムです。
個人でもビジネスでも利用可能ですが、それぞれに違いがあります。
Googleが出しているビデオ会議用のシステム
Google MeetはGoogleが開発したビデオ会議用のシステムで、Googleアカウントを持っている人であれば、自分で会議室を作ってほかの参加者を招待することが可能です。
また、パソコンの場合はブラウザのChromeがあれば、ほかにアプリをインストールする必要はありません。
スマートフォンの場合は、Gmailアプリがあれば対応可能です。
すでにGoogleのサービスを利用している人であれば、これらはインストール済みの人が多いのではないでしょうか。
個人で使う場合は無料
Google Meetは、Gmailアカウントを持っている人であれば、パソコンでもAndroidでもiPhoneでも機器を選ばず利用可能なビデオ会議用システムです。
皆さんご存知の通り、Gmailアカウントは無料で取得することが可能で、ありとあらゆるGoogleのサービスを利用するための重要なキーになっています。
そのため、「Google Meetをやってみたい」と思ったら、その日から手軽に始めることが可能です。
ビジネスで使う場合は有料
無料のGoogle Meetは、ビジネスで利用することも可能です。
しかし、有料サービスの契約をすることで、無料版にはない、より高性能なサービスを利用することができるようになります。
このサービスは時代とともに名前が変化しているのですが、2021年5月現在「Google Workspace」というサービス名になっています。
この「Google Workspace」という有料サービスを契約すると、より高性能なGoogle Meetの機能を利用可能になります。
Google Meet
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 63.2.0 / Android Varies with device