【iPhone】Apple IDに登録されている住所・請求先を変更する方法
Apple IDには「請求先」と「配送先」の2種類の住所を登録できますが、引っ越ししたら両方とも変更する必要があります。
実際の住所とApple IDに登録した住所が異なっていると、思わぬトラブルの元にもなりかねないので、引っ越したら忘れずに変更しましょう。
この記事では、iPhoneやiPadでApple IDの住所を登録・変更する方法や、変更できない際の対処方法について解説します!
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【Apple ID】登録した住所の変更方法《iPhone・iPad》
さっそく、Apple IDに登録した「配送先住所」と「請求先住所」の変更方法をご紹介します。
「配送先」住所の変更方法
iPhone・iPadで配送先住所を変更する手順は、以下の通りです。
「設定」アプリを起動して、一番上に表示されているユーザー名をタップしましょう。
「お支払いと配送先」をタップして下さい。
Face IDやTouch IDなどで認証したら、「配送先住所」をタップします。
配送先住所を入力したら、画面右上の「完了」をタップしましょう。
これで、変更完了です。
「請求先」住所の変更方法
iPhone・iPadで請求先住所を変更する手順は、以下の通りです。
「設定」アプリを起動して、一番上に表示されているユーザー名をタップしましょう。
「お支払いと配送先」をタップして下さい。
Face IDやTouch IDなどで認証したら、「お支払い方法を追加」をタップします。
「請求先住所」をタップします。
請求先住所を入力したら、画面右上の「完了」をタップ。
これで、変更完了です。
【Apple ID】住所変更できない・反映されないときの3つの対処法
Apple IDで「住所が変更できない」や「変更後の住所が反映されない」という場合は、次の3つの方法を試して下さい。
- 端末を再起動する
- Apple IDにサインインし直す
- Appleサポートに問い合わせる
詳しく見ていきましょう。
端末を再起動する
まずは、以下の手順で端末を再起動し、住所の登録をやり直して下さい。
- 端末の左側にあるいずれか片方の音量調節ボタンと、右側にあるサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
- 端末の右側にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
- 端末の上側にあるトップボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、トップボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、トップボタンから指を離す。
これで、再起動完了です。