【iPad】ホーム画面を編集♡ウィジェット・Appライブラリを活用♪
2021年9月に最新OSである「iOS 15」が配信されましたが、iPadをバージョンアップして、なにか気づいたことはありませんか?
実は、これまでiOS 14を搭載したiPhoneでなければできなかった、ホーム画面のウィジェットの追加と「Appライブラリ」がiPadでもできるようになったんです。
そこで今回は、iOS 15にバージョンアップしたiPadで、ホーム画面の編集をどのように行えるかを詳しく解説します。
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【iPad】ホーム画面をカスタマイズ♡知っておきたいこと!
iOS 14にバージョンアップしたiPhoneでなければできなかった、ホーム画面の編集と整理機能が、ついにiPadの最新iOSであるiOS 15に追加されました。
進化したiPadのホーム画面で行えるようになった3つのカスタマイズ機能を紹介します。
ホーム画面は自分好みに編集できるよ!
まず、iPadのホーム画面を自分好みに編集できるようになりました。
ホーム画面に配置されたアプリの位置を自由に移動させて変更できるようになったので、分かりやすくホーム画面をレイアウトできます。
フォルダを作成して類似したアプリをまとめて表示することもできるので、アプリの整理整頓がとても楽に行えます。
また、新しいホーム画面を最大11個まで作成できます。
ウィジェットを設定して便利に使おう!
次に紹介するのは、今回新たに追加されたウィジェットの追加機能です。
ウィジェットとはコンパクトになったアプリのことで、アプリの特定の機能にストレートにアクセスできる、とても便利な機能です。
さらにウィジェットはデザイン性に優れ、異なるサイズを選択できるので、ホーム画面のカスタマイズ性とデザイン性が向上します。
「Appライブラリ」を活用しよう♪
3番目に紹介するのは「Appライブラリ」です。
「Appライブラリ」はiOS 14に追加された機能で、当初はiPhone限定の機能でしたが、iOS 15へのバージョンアップによって、ウィジェットのカスタマイズ機能と一緒にiPadに追加されました。
インストールされたアプリはすべてジャンルや種類によって分類し、ジャンル別にフォルダでまとめて表示するのが「Appライブラリ」です。
ホーム画面には残さずに「Appライブラリ」にだけ表示させることもできるので、ホーム画面の整理整頓には最適です。