パソコンや端末で音楽を楽しむ上で欠かせないのが「iTunes」です。

でも「iTunesを使いたいけど具体的な方法がわからない」と悩んでいる方もいるはず。

この記事では、iTunesの使い方について徹底解説していきます！

iTunes初心者の方は、ぜひiTunesの基本的な使い方をマスターしてくださいね。

また、iTunesユーザーが役立つ便利情報も一緒に紹介するので参考にしてください♪

iTunesの使い方《基本編》

まずは、iTunesのダウンロードとインストールの方法を紹介します。

iTunesをダウンロードする

iTunesはApple公式サイトからダウンロード可能です。

下のボタンをクリックして、iTunesのダウンロードページへアクセスしましょう。

ページを開いたら、画面中央の「Get it from Microsoft」をクリックしてください。

つづいて、画面右側の「入手」を選択します。

あとは、データの保存先などを選んでダウンロード完了です。

iTunesをインストールする

iTunesをダウンロードしたら、インストール作業を行いましょう。

インストールの手順は簡単です。

ダウンロードが完了したデータを開くとインストールの開始画面が表示されます。

あとは、画面の指示通りに「次へ」をクリックして進めるだけでOKです。

インストール時には、具体的に次のような内容を確認されます。

いずれも規定の情報をiTunes側が提示してくれるので、問題なければ変更せずに「次へ」をクリックしましょう。

すべての項目を確認できたら、インストールが開始されます。

インストールには数分かかることがあるので、時間に余裕がある時に行ってください。

完了画面が表示されたら、iTunesのインストールは完了です。

iTunesを開くと、ホーム画面が表示されます。

これで、iTunesを使う準備は完了です。

iTunesの使い方《楽曲編》

iTunesのダウンロードとインストールが終わったら、好きな曲をiTunesに取り込み、楽曲を楽みましょう。

ここでは、大きく5つの使い方を紹介しています。

それぞれの手順をチェックしていきましょう。

CDから音楽を取り込む

手持ちのCDやレンタルCDから音楽を取り込む方法を紹介します。

iTunesを起動した状態で、パソコンにCDを入れて読み込みを開始させると、以下の画面が表示されます。

オンライン上から見つけたCDの曲名・アーティスト名・アルバム名などの情報が表示されています。

正しいものを選択して「OK」をクリックしましょう。

すると、確認画面が表示されますので「はい」を選びます。

CDの読み込みが開始されました。

曲名の左側には、アイコンで進捗状況が表示されます。

CDの読み込みには数分かかりますので、読み込み完了を待ちましょう。

ライブラリをチェックすると、読み込んだ音楽データが表示されますので、そちらで確認してください。

読み込みが完了したらCDは取り出してもOKです。