【Android】ファイル転送する方法!写真・動画の思い出を共有!
Contents[OPEN]
- 1【Android】PCにファイル転送をするメリット
- 2【Android】SNSでファイル転送をする方法!メリット・デメリットも!
- 2.1LINEで転送する
- 2.2メールで転送する
- 2.3Facebookメッセンジャーで転送する
- 2.4【メリット】写真を数枚送るのなら手軽で便利!共有も簡単!
- 2.5【デメリット】沢山のファイルを送るのは向かないかも
- 3【Android】Bluetoothでファイル転送をする《Windows》
- 3.1Bluetoothを設定しよう
- 3.2AndroidからWindowsへファイル転送する
- 3.3WindowsからAndroidへファイル転送する
- 3.4【メリット】データ通信量なし!数枚なら最適!
- 3.5【デメリット】大きなファイル転送には向かない
- 4【Android】クラウドを利用してファイル転送をする
- 5【Android】アプリを利用してファイル転送をする
- 6【Android】PCとの間でUSBケーブルでファイル転送する
- 7【Android】USBケーブルのファイル転送で困ったら《PC》
- 7.1【Mac】MacOSX10.5以上か確認
- 7.2【Mac】「Android File Transfer」が起動するか確認する
- 7.3PCを再起動する・ハードウェアが新しいかチェック
- 7.4USBルートハブ ドライバーの再インストールをする
- 7.5MTPドライバーを手動でインストールする
- 8【Android】USBケーブルのファイル転送で困ったら《USBケーブル》
- 9【Android】USBケーブルのファイル転送で困ったら《スマホ》
- 10Android同士でファイル転送をする方法は?
- 10.1「Files by Google」の使い方
- 10.2「Files by Google」でうまく転送できないときの対処法
- 10.3「Wi-Fi Direct」の使い方
- 10.4SNS・Bluetooth・クラウド・アプリ・ケーブル接続で転送も可能
- 11Androidの写真や動画をPCに保存しよう!
USBルートハブ ドライバーの再インストールをする
応用的な方法になりますが、USBルートハブドライバーの再インストールも有効な場合があります。
PCでデバイスマネージャを起動し、『USB Root Hub』の項目を右クリックし、アンインストールしてください。
一度PCを再起動してからUSBケーブルを使ってAndroidと接続してみましょう。
MTPドライバーを手動でインストールする
こちらも応用的なやり方ですが、MTPドライバーというものを手動でインストールすることもおすすめの対処法です。この場合もデバイスマネージャから『MTP』を探し、選択後ドライバーを手動で追加していきます。
もしわからない場合は、このやり方に固執せず、クラウドサービスやBluetoothを利用した方法に切り替えることをおすすめします!
【Android】USBケーブルのファイル転送で困ったら《USBケーブル》
ここからは、また別の視点から対処方法を見ていきます。
USBケーブルのファイル送受信で困った場合にチェックしておきたいことを『ケーブル』そのものにフォーカスした解説です。
他のUSBケーブルを試す
今Android機器とPCを繋いているケーブルは、データの送受信に適したものでしょうか?
実は同じUSBケーブルの中でも充電機能のみ搭載のものも販売されています。
安価で購入できるケーブルには転送機能がついていないものもあるので注意が必要です。
今使っているケーブルでAndroid機器が認識できない時は、一度異なるケーブルでも接続を試してみてください。
もしそれで認識されるようであれば、直前に使用していたケーブルが適していないことを意味しています。充電など別の用途に利用してください。
他のスマホやPCで接続のチェックをする
もし原因がそれでもわからない場合は、接続しているAndroid機器ではなく、別の機器との接続も試してください。
これでPC上に表示され、無事認識された場合は機器自体でトラブルが発生している可能性もあります。
この場合はBluetoothなどを利用しましょう。