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iPhoneが充電できない原因は?症状・原因別の対策を完全網羅!

iPhoneが充電できない原因は?症状・原因別の対策を完全網羅!

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iPhoneが充電できない原因

突然充電できなくなると、本体が故障してしまったのではないかと心配になってしまいますよね。

実は、iPhoneの故障以外にも、様々なところに原因が隠されている可能性があります。

ここでは、充電できない主な原因を11個ご紹介していきます。

充電器が奥まで差し込まれていない

充電器の端子やプラグがしっかりと差し込まれているか確認して下さい。

奥まで差し込まれていなければ、電源が供給されず充電できません。

Apple純正製品を使用していない

Apple純正の充電器を使用していないと、正しく充電できない可能性があります。

通販サイトにあるiPhone用の充電器は安価で販売されていますが、1,000円以下の製品は非公式のものです。

Apple非公式の充電器を使うと、

  • 正常に充電できない
  • ケーブルが損傷しやすい
  • iOSデバイスが故障する可能性がある
  • iOSデバイスが同期できなくなる

などの様々な問題が生じる恐れがあります。

残量が残りわずか/完全放電している

バッテリー残量が残りわずかだったり、完全放電(バッテリー残量が0%)の時は、充電をできているにも関わらず、充電マークが点灯しない場合があります。

この場合、充電を始めて30分程度経った後に充電マークが点灯するか確認してみましょう。

接続端子に汚れが付着している

接続端子が汚れていると、iPhoneが充電できないことがあります。

iPhoneは毎日使うものなので、傷や汚れがどうしても付いてしまいます。

接続端子の中にホコリなどが入り込んでしまっている可能性も考えられますよね。

接続端子を定期的に掃除している方は少ないですから、汚れが蓄積されて接触不良を引き起こしているのかもしれません。

ケーブルの内部が断線している

Lightningケーブルが断線しているのかもしれません。

充電する度にケーブルを抜き差しするので、長年使っていれば徐々に傷んでいってしまいます。

またケーブルを強い力で抜いてしまうと断線してしまう可能性が高いでしょう。

もし充電できない時には、別のケーブルで確認してみて下さい。

正常にできあれば、今まで使っていたケーブルに原因があります。

新しいケーブルに買い替えましょう。


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