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iPhoneが充電できない原因は?症状・原因別の対策を完全網羅!

iPhoneが充電できない原因は?症状・原因別の対策を完全網羅!

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それでもiPhoneが充電できない時の対処法

自分でできる対処法を全て試しても症状が改善されない場合は、一度Appleの公式サポートに問い合わせを行ってみて下さい。

もし、必要であれば業者に依頼してiPhoneを修理するか、新しいバッテリーに交換してもらいましょう。

ここでは、問い合わせから修理業者に依頼するまでの一連の流れをご紹介していきます。

Apple公式サポートに問い合わせて確認

まずは、Appleの公式サポートから問い合わせをして、バッテリーの減りが異常に早い、突然iPhoneがシャットダウンするなどの具体的な症状を伝えましょう。

Appleの公式サポートに問い合わせる際には、以下の手順で操作を行って下さい。

<操作手順>
Appleの公式サポートにアクセスしたら、「iPhone」を選択します。

「iPhone」を選択

「バッテリーと充電」をタップしましょう。

「バッテリーと充電」をタップ

「バッテリーに関する質問/トラブルシューティング」をタップして下さい。

「バッテリーに関する質問/トラブルシューティング」をタップ

電話で問い合わせたい時には「Appleサポートと電話で話をする」、チャットで問い合わせたい時には「チャットする」を選択します。

Appleサポートとの連絡手段を選択

Apple IDにサインインしてシリアル番号を調べるには「サインインして製品を選択する」、手動で入力する場合は、テキストボックスにシリアル番号を入力して「続ける」をタップしましょう。

シリアル番号を入力

そしたら、画面の指示に従って操作を進め、Appleサポートに具体的な症状を伝えて下さい。

修理業者に依頼する

バッテリーが著しく劣化しているようなら、修理業者に依頼して新しいバッテリーに交換してもらいましょう。

iPhoneのバッテリーを交換してくれる業者は以下の通りです。

  • Apple Store
  • Apple 正規サービスプロバイダ
  • 携帯キャリアの直営店
  • 非正規のiPhone修理業者

Apple Store、Apple 正規サービスプロバイダ、携帯キャリアの直営店に依頼すれば、Appleの専門的な研修を受けたスタッフがApple純正のバッテリーに交換してくれるので安心感があります。

ただ、「Apple Care+」に加入していないと修理代が高く付きます。

一方、非正規のiPhone修理業者の場合、正規店と比べて修理代が安めに設定されていますが、Appleの公式サポートの対象から外されてしまう可能性があります。

また、修理技術が低い業者に依頼すると、バッテリー交換後に別の個所が故障してしまう恐れもあるので注意して下さい。

Apple Care+に加入していれば修理代が無料になることも

「Apple Care+」とは、iPhoneを購入してから2年以内であれば、通常よりも安い料金でiPhoneを修理してくれたり、バッテリーを交換してくれるAppleの保証サービスのことです。

「Apple Care+」の加入価格は、機種によってそれぞれ異なります。

また、「Apple Care+」に加入していないと、機種によって修理内容や費用が異なりますが、「Apple Care+」に加入していれば、修理内容は「画面の修理」「バッテリーの交換」「その他の修理」の3つで修理費用が決まり、かつどの機種でも修理費用は均一に設定されています。

ちなみに、「Apple Care+」に加入している機種のバッテリーを交換するだけなら、交換費用は一切かかりません。

iPhoneが充電できなくなったら、冷静に対処法を試してみよう!

毎日使っているiPhoneが突然充電できなくなったら、「故障したのかな?」と心配になりますし、LINEや電話、ネットやアプリも全部使えなくなるので非常に困りますよね。

ですが、突然充電できなくなったのは、iPhone本体やケーブル、電源アダプタなどに必ず原因があるはずです。

そして、原因さえ分かれば、それに合った適切な対処法も分かり、問題解決の糸口が見つかるかもしれません。

まずは、ここでご紹介した対処法をひとつひとつ確認して実際に試してみましょう。

もし、自分でできることを全てやっても解決しない場合は、一度Appleの公式サポートやプロの修理業者に相談してみて下さい。


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