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iPhoneが充電できない原因は?症状・原因別の対策を完全網羅!

iPhoneが充電できない原因は?症状・原因別の対策を完全網羅!

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30分充電させて変化を確認

バッテリーの残量が残りわずかな状態で充電を始めた場合、すぐに充電マークが点灯しないケースがあります。

この場合、充電を始めてから30分程度待てば、正常に充電マークが点灯することが多いです。

もし、30分後も変化がないようであれば、別のところに原因があるのかもしれません。

端末の温度が下がるまで待つ

高温下で充電したり、充電しながらスマホを操作していると、バッテリーが異常に発熱してしまうことがあります。

もし、スマホを触った時に異常な熱さを感じるようであれば、iPhoneを涼しい場所に移動して温度が下がるのを待ってから、再度充電を行ってみて下さい。

保湿性の高いケースを外す

iPhone本体が傷つかないように、スマホケースを付けている方がほとんどだと思います。

ですが、iPhoneに付けているスマホケースが熱の放出を妨げてしまい、それがバッテリーが熱を帯びてしまう原因になっている可能性もあるのです。

そのため、充電中にバッテリーの熱がこもらないように、スマホケースを外してから充電を始めるようにして下さい。

充電マークがついているのにiPhoneが充電できない原因

充電が始まるとiPhoneの画面に充電マークが表示されますよね。

ただ、充電マークは表示されているのに、なぜかバッテリー残量が一向に増えないという問題が発生することもあります。

主な原因は、以下のとおりです。

Appleの純正品を使っていない

Appleの純正品を使っていますか?Appleの認証を受けた製品のパッケージには「MFi認証」と記載されています。

ですが、中には「MFi認証」と記載されていない製品も数多く出回っています。

「MFi認証」と記載されていない製品は1,000円以下の安価で購入できますが、先ほども申し上げたように、

  • 正常に充電できない
  • ケーブルが損傷しやすい
  • iOSデバイスが故障する可能性がある
  • iOSデバイスが同期できなくなる

などの様々な問題が発生する可能性があります。

そのため、Apple純正の充電器を使用するか、「MFi認証」という記載がある他のメーカーの充電器に取り換えてから充電できるか試してみて下さい。

電圧が低い

Apple純正品を使用しているのに症状が改善されない場合は、電圧が足りないのかもしれません。

特に、パソコンとiPhoneをLightningケーブルで直接繋いで充電している時に、このような問題が発生することが多いようです。

そのため、この場合はパソコンで充電するのではなく、家庭用のコンセントに繋いで充電するようにしましょう。

また、タコ足配線した家庭用のコンセントでも、電圧が不足して充電できなくなる場合があるので注意して下さい。


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