【ブラウザ】からExcelファイルを取り出す

「Wi-Fi」を選択するとブラウザからExcelファイルを取り出すことができます。

エクスポート完了画面にある「Wi-Fli」をタップすると、画面中央に「http://」と水色の文字でURLが表示されます。

表示されているURLをPCブラウザのアドレスバーに入力をしたら、画面の中央にファイルが表示されます。

クリックしてダウンロード完了です！

Excelファイルを連絡先にインポートするには

Excelファイルを連絡先に取り込むこともできます。

手順としては、連絡先からExcelに取り出した作業と逆のことを行います。

追加方法は、PC上でiTunesのApp画面にある【SA 連絡先 Lite】を開きます。

「ファイル共有」の欄の「ファイル追加」をクリックし、zipファイル形式に圧縮しておいたファイル追加すればインポート作業は、OKです。

iPhoneでアプリを開いたら画面下にある「インポート」を選択します。

「USB」を選択し、「スタート」をタップします。

ファイル共有画面に移るので、インポートしたいデータを選択し「継続」をタップします

連絡先一覧がプレビューとして表示されるので、OKならば右上の「インポート」をタップし完了です！

【iPhone】連絡先・電話帳をアプリでもっと便利に

連絡先アプリの基本をマスターしたら、次はもっと便利に使うこともできますよ。

AirDropで連絡先を交換したり、アプリを利用して連絡先をグループ分けしたりと活用法は様々です。

【AirDrop】友達と連絡先を交換する

iPhone機能のAirDropを利用すれば、簡単にかつ瞬時にiPhoone同士で連絡先の交換ができます。

AieDropは、iPhone5以降でiOS7以降のiPhoneで、お互いが近くにいることが条件で利用することが可能です。

時間を要せずスムーズに連絡先の交換ができるので、ぜひ活用してみてください！

連絡先をグループ分けするアプリもある

この記事では、PCブラウザのiCloudから連絡先をグループ分けする方法を紹介しました。

PCを利用しなければいけないのが難点ですが、アプリを利用すればiPhoneひとつでグループ分けを行うことができます。

連絡先アプリを使いこなそう！

連絡先アプリの基本の使い方をマスターできましたか？

メンバーを登録しておけば、iPhoneで電話帳の管理ができるのでとても便利ですよね。

連絡先データを移行させる方法もいくつかあり、かつ簡単に行えるので、機種変更時も安心です。

ぜひ、自分の見やすい電話帳を作ってみてくださいね！