ジモティーとは?初心者でも安心!効率よく稼げる方法も紹介!
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簡単!ジモティーの使い方~登録編~
ジモティーの掲示板サービスはパソコンでも使うことができますが、品物の取引が成立した後のやり取りのしやすさを考えると、スマホのアプリを使うのがおすすめです。
もちろん、フリマアプリと同じように登録料金は無料なので安心してくださいね。
それから、フリマアプリでは取られてしまう手数料も無料なので、完全無料で利用することができますよ。
まずはジモティーに登録
地元の掲示板「ジモティー」
開発:JIMOTY, INC.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.2.92 / Android 3.7.14
インストール後、アプリを開くとジモティーについての簡単な説明がスライドで流れ、その後に登録・ログイン画面が現れます。
ジモティーの登録方法には、メールアドレスで登録する方法と、各種SNSアカウントで登録する方法の2種類がありますが、まずは一般的な登録方法であるメールアドレスでの登録方法を見ていきましょう。
「メールアドレスで会員登録」という緑色のボタンをタップすると、つぎのような会員登録画面になります。
会員登録に必要な情報は、以下の3点です。
- ニックネーム 必須(10文字以内)
- メールアドレス 必須
- パスワード 必須(8〜12文字の半角英数字)
そのほか、任意で生年月日(非公開)や性別を登録する項目があります。
生年月日や性別は、実際に取り引きを行う際に必要になってくるので、最初の段階で登録しておくのがおすすめです。
会員登録画面のデフォルトの状態で「ジモティーメルマガを受け取る」という項目にチェックが付けられているので、メルマガが必要ない人はチェックを外してくださいね。
もちろん、チェックを付けていても後から変更することができるのでこのままでも問題ないでしょう。
メールアドレスで登録したら、登録したアドレスに認証の案内が届くので、リンクをタップして認証を行ってくださいね。
このとき、ジモティーからのメールが迷惑メールフォルダに入ってしまう可能性があるので、受信ボックスに届いていない場合は確認してみましょう。
認証確認が完了すれば、いよいよジモティーのサービスを利用することができますよ!
登録はSNSアカウントでもOK
メールアドレスでの登録方法についてご説明しましたが、ジモティーへの登録は各種SNSのアカウントからでも行うことができます。
メールアドレスよりも、これらのほうが使用頻度が高いという人は、FacebookやGoogle、Twitterなどのアカウントでジモティーに登録してもいいかもしれませんね。
登録するアカウントによって何か違う手続きがあるわけではないので、あなたの好きな方法で登録を行ってください。
取引を行うためには会員登録後の本人認証が必要
メールアドレスでの登録方法と各種SNSアカウントでの登録方法についてご説明しましたが、先ほどの会員登録画面に「会員登録・ログインをしないでそのまま使う」というリンクがあったことに気づいた人はいませんか?
これは一体どういうことなのでしょうか?
ジモティーは、掲示板を見るだけなら会員登録をしなくても使うことができます。
なので、どのような品物が出されているのか現在の状況を知りたいときや、ジモティーでやり取りされている品物にはどのようなものがあるのか雰囲気を知りたいときにはいいでしょう。
ですが、不用品を誰かに譲りたくて掲示板に投稿したり、誰かから品物を譲り受けたくて問い合わせをしたりするときは、会員登録していないとそれらの機能を使うことができません。
また、取引をするにはSMSメールによる本人認証も必要になります。
いずれにしても、ジモティーの会員登録から本人認証までは数分程度で完了する簡単な作業なので、最初の段階ですべての手続きを済ませるのがおすすめです。
もしここで「会員登録・ログインをしないでそのまま使う」を選択した場合でも、必要になったときにマイページから会員登録や本人認証を行うことができるので安心してくださいね。
ジモティーの使い方~購入編~
ジモティーに登録できたら、まずはどのような品物が出品されているか掲示板をザッと眺めてみましょう。
本当にビックリするほどいろいろな品物が出品されていると思います。
これほどたくさんの品物の中から目当てのものを探し出すのはとても大変なことに感じるかもしれませんね。
ですが、ジモティーにはたくさんの検索方法が設けられています。
続いては、ジモティーの使い方の購入編として、検索方法のパターンや問い合わせフォームの使い方、取り引き相手との連絡方法や受け取り方法まで、取り引きの手順についてひとつひとつ確認しながら見ていきましょう。
欲しいものをキーワード・カテゴリ・地域検索
ジモティーで欲しい品物を検索する方法には以下の3パターンがあります。
- キーワード検索
- カテゴリ検索
- 地域検索
順番に検索方法を確認していきましょう。
はじめに、ジモティーの検索方法として一番よく使われているキーワード検索から使い方をご紹介します。
使い方と言っても何も難しいことはなく、ネットショッピングをしたことがある人なら欲しい品物のキーワードを適切に選んで絞り込むことができるはずです。
ジモティーのアプリを開いたら、画面の上部に虫眼鏡のアイコンがついた検索窓が出てきます。
この検索窓に、欲しい品物の名前やジャンル名、特徴などを入力してみましょう。
キーワードを複数入れる場合は、キーワード同士の間にスペースを空けてくださいね。
つぎに、カテゴリ検索について使い方をご紹介します。
ジモティーに出品されている品物はカテゴリ別に登録されているので、カテゴリ検索を使うことが可能です。
こちらもキーワード検索と同様、ネットショッピングに慣れている人であればとくに問題なく使うことができるでしょう。
使い方と言っても、検索したい品物のカテゴリを選ぶだけでOKです。
ジモティーの掲示板を見ていて気になる品物が見つかったら、品物の写真の右下にある☆マークのアイコンをタップして、お気に入りに追加しましょう。
キーワード検索やカテゴリ検索は、ネットショップはもちろん、フリマアプリやヤフオクでもおなじみの検索方法なので、使い方を説明するまでもなく直感的に検索することができるはずです。
ですが、検索方法として最後にご紹介する地域検索は、地元に特化したジモティーならではの検索スタイルになります。
見慣れない方法かと思いますので、詳しくご紹介していきますね!
ジモティーで取り引きが成立すると、直接会って品物を受け渡しすることになります。
そのため、譲る人と譲られる人の住まいが近かれば近いほど、受け渡しにかかる手間や時間がかからなくなるわけです。
「これが欲しい!」という品物が見つかっても、受け取りに行くまでの距離が遠かったり時間がかかりすぎたりしてしまうと、あきらめざるを得ません。
このように、ジモティーでの取り引きはお互いの住んでいる地域がどこかということが大きく影響してくるため、地域検索は重要な検索方法だと言えます。
地域検索には、地図からエリアを選択する方法と都道府県から地域を選択する方法があります。
GPSによる位置情報の提供を許可することで、あなたが住んでいる自宅が地図上に表示され、その地点から1km圏内、2km圏内、5km圏内、15km圏内、25km圏内、50km圏内、100km圏内、150km圏内、200km圏内というようにエリアを指定して商品を検索できます。
もうひとつは、都道府県から市町村までに絞って地域を選択する方法です。
品物を受け取りに行くことができる地域をいくつか選んで絞り込むことができます。
いくら気になる品物が見つかっても受け取りに行けない場所だと結局のところあきらめることになってしまうので、ジモティーの地域検索は重要な検索方法だと言えるでしょう。