常識的なものであれば何でも取り引き可能

法律で禁止されているものや、公序良俗に反するものでない限り、ほとんどのものが取り引き可能なこともジモティーの特徴でしょう。

とくに配送が大変な大型の品物を出品したい場合は、ジモティーがおすすめです。

形のある品物はもちろん、スキルやアイディアなど形のないものも取り引き可能な点がユニークですね。

ジモティーの使い方～デメリットは？

上記のように魅力的なメリットがたくさんあるジモティーですが、以下のようなデメリットもあります。

これらのデメリットを理解したうえで上手に活用してくださいね。

ドタキャンがある

やり取りを行って取り引きが成立したにもかかわらず、品物の受け渡し当日になってキャンセルされたり、音信不通になったりすることもジモティーのリスクとして知られています。

また、実際に受け渡し場所に来たものの、「実際に品物を見たらキャンセルしたくなった」というトラブルもあるようです。

受け渡しで個人情報漏洩リスクが高い

これはとくに出品者側に起こるリスクですが、品物を自宅に取りに来てもらったりする場合は、住所氏名などの個人情報が相手に知られてしまいます。

相手が善良な人であれば問題はないのですが、どのような人なのかやり取りだけでは判断できないという問題があるでしょう。

個人的な取引で勧誘

はじめはジモティーを介してのやり取りですが、実際に取り引きをした後で個人的に勧誘される可能性があります。

滅多にないことではありますが、直接会うということでこのようなリスクがあることも知っておいたほうがいいですね。

取り引きがスムーズにいかない場合がある

ジモティーでの取り引きは、お問い合わせフォームから相談することからスタートし、チャットで何度かやり取りを行ったうえで成立します。

そのため、やり取りに時間がかかったり、スムーズに進まなかったりする場合も。