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【使えば勉強がはかどる!】おすすめのアプリを用途別にご紹介!

【使えば勉強がはかどる!】おすすめのアプリを用途別にご紹介!

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Everword

ビジネスや学習で使われる有名アプリ「Evernote」の単語帳バージョンです。

googleかappleID、もしくはメールアドレスで会員登録が必要ですが、既にEvernoteを使っている方なら登録は不要です。

このアプリの特徴は、作れる単語帳の自由度が高い点にあります。

英単語のようなシンプルな文字の打ち込みから、写真の貼り付け、手書きにも対応しています。

基本としてEvernoteと連携させて使うので、そちらのアプリも用意しておく必要があります。

Evernoteでノートを作って、その中身をEverwordが自動で単語帳にしてくれる、というイメージです。

Everwordホーム画面

無料で作れる単語帳は一つまでで、それ以上は有料会員になることで解放されます。

通常の暗記シートでは補いづらい、内容が複雑な単語帳や暗記シートを作るなら、自由度の高いこのアプリがおすすめです。

i-暗記シート

参考書や問題集でよく使われる「赤シート」をご存知でしょうか?

半透明な赤いシートを使って、解答部分だけを隠すアイテムです。

受験生の方ならば頻繁に使うのではないでしょうか。

i-暗記シート使用画面

この「i-暗記シート」は、赤シートをアプリ内で使って問題を解いていく機能を持っています。

本来なら参考書と赤シートを持って使わなければならないものが、スマホ一台でできるようになる優れもの。

ちょっとした隙間時間でも暗記作業を進められる点はとても魅力です。

使い方もとても簡単。赤シート形式の問題集のページを写真に撮って、アプリにアップロードするだけです。

問題集を持っていない方向けに、アプリ内で教材ライブラリの配信もされています。

【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪語学編≫

次は「語学」の学習におすすめの勉強アプリをご紹介します。

語学の中でも特に英語は、グローバル社会で必須スキルにもなるジャンル。

学校で習う内容だけでなく、日常でも使えるような英語力を身に付けたいという方も多いのではないでしょうか。

数学や歴史は、場合によっては社会にでると使わなくなるかもしれませんが、外国語は違います。

旅行にいったとき、会社で働くとき、SNSでたくさんフォロワーをつくりたいとき、必ず「語学を勉強しておいてよかった」と思えます。

実は、語学の勉強は参考書を使うよりむしろ、勉強アプリを使った方が有利なことをご存知でしょうか。

単語の読み書きはもちろん、発音を聞いたり発声練習をするのもスマホ一台でできるのです。

英単語アプリ mikan

「mikan」は、アプリ使用者の英語レベルに合わせて、問題を自動で編成してくれる英単語学習アプリです。

アプリを開くとまず、名前と生年月日、現在の英語レベルと最終的な目標についての軽いアンケートがでてきます。

mikan学習記録確認画面

ここでの解答を元に、アプリが今自分に必要なレベルの問題を出題してくれます。

このアプリでは、今日覚えた英単語の数や、どれくらい勉強したかの学習記録が残ります。

なので達成感を得られやすく、勉強に対してのモチベーションが持続しやすいのが魅力です。

どんな勉強でも仕事でも、達成感がないと続かないですよね。

mikan教材ストア画面

対応している言語は英語のみですが、中学英語やTOEIC、ビジネス英語まで幅広いジャンルの英語を学ぶことができます。

また単語毎に発音もチェックできるので、英会話の学習にも使えます。

Google 翻訳

言わずと知れたgoogleのシンプルな翻訳アプリ。

余計なものは一切入れない、シンプルな機能が人気のポイントです。

google翻訳使用言語変更画面

英語だけでなく、世界の主要言語全ての翻訳が可能。

google翻訳ホーム画面

テキスト入力以外にも、手書き入力、音声入力にも対応しています。

日本語から外国語への翻訳はもちろん、その逆も可能です。

今どきな若者言葉でも案外適切に翻訳してくれるのには驚き。

いろんな言葉で遊んでみるのも面白いかもしれませんね。

Listening Hacker Pro

こちらは有料アプリです。

リスニング特化の英語学習アプリで、ネイティブな発音の英語が苦手な方におすすめです。

単語だけでなく、短い英文のリスニングまで行えるので、リスニングテストの対策にはうってつけです。再生速度の調整もできます。

アプリ1つで済むので、毎日の通勤、通学時間に聞き流すだけでもリスニング能力を高めることができます。

段階別のテストや、学習記録も残るので、自分の苦手な部分を分析しながら学習していきましょう。


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