【Android】おすすめリマインダーアプリ①「Google カレンダー」

スケジュール管理にGoogle カレンダーを使っている人も多いでしょう。

実は、Googleカレンダーにはリマインダーの機能も付いています。

ただし、リマインダーは他人には非公開となっていて、カレンダーのように他の人と共有することはできません。

Googleカレンダーのリマインダーでは、完了していないタスクは自動的に翌日に持ち越されます。

朝のうちに予定を立てたのに、実際はタスクをこなしきれなかったという場合も、翌日再度リストに入れ直す必要はありません。

使いやすく安心の純正アプリ

Googleカレンダーは、Android端末であればデフォルトでインストールされている純正アプリです。

それだけに安心して使うことができ、シンプルで使いやすい点もメリットです。

アプリを新しく追加する必要がないので、ひとまずリマインダーを使ってみたいという人にはとてもおすすめです。

リマインダーとはどんなものなのか試してみたい、どんな使い方ができるか考えてみたいというときにはGoogleカレンダーのリマインダーを使ってみると良いでしょう。

Web版からも追加・変更ができる

Googleカレンダーのリマインダーを使うメリットとして、Web版のGoogleカレンダーからもリストの追加や変更ができるという点が挙げられます。

仕事に関するリマインドなどは、業務のついでにパソコンでさっと入力してしまいたいなんてこともありますよね。

パソコンからリマインダーを入力する機会が多くなる場合には、このようにスマホからでもパソコンからでも入力や修正、確認ができるリマインダーを選んでおくと便利です。

【Android】おすすめリマインダーアプリ②「Microsoft To Do」

Microsoft To Doは、リストを他の人と共有することも可能なリマインダーです。

タスクの種類によって色分けをしたり、タスクをさらに分割したりして管理が可能です。

outlookとの連携も可能なので、普段outlookを使っている人は一度使ってみてはいかがでしょうか。

スマホでいつでもタスクを確認できるのはもちろん、パソコンやタブレットなどデバイスを問わず利用できるのも便利です。

タスク自体にファイルを添付できる

Microsoft To Doでは、タスク自体にファイルを添付できます。

タスクに必要なメモや画像などがあればリマインダーに保存しておくといつでも確認できて便利です。

自分一人でリマインダーを使っているときはもちろん、他の人と共有しているリマインダーであれば、ファイル添付をすることでさらに意思疎通がスムーズになることもあるでしょう。

添付できるデータのサイズは25MBまでです。

タスクを細かく分割できる

Microsoft To Doでは、タスクを細かく分割できることも特徴となっています。

大きなタスクはつい後回しにしてしまったり、必要以上に時間がかかってしまったりすることもあります。

例えば、「海外旅行の準備」というタスクであれば「パスポート申請」「モバイルバッテリー準備」「デジカメ充電」など何をすべきか細かく分割しておくとやるべきことが明確になります。

なにかしなければいけないことを思いついたときに少しずつ追加していくのも良いですね。