【Kindle】iPadで電子書籍や書類を読み込もう!便利な使い方も紹介
Contents[OPEN]
- 1【Kindle】iPadで電子書籍を読もう!《アプリの始め方》
- 2【Kindle】iPadで電子書籍を読もう!《本の購入》
- 2.1アプリでは本の購入はできない!「Kindleストア」を使おう
- 2.2「Safari」から「Kindleストア」へ!サインインしよう
- 2.3電子書籍の検索をする
- 2.4電子書籍の購入・無料サンプルを確認する
- 3【Kindle】iPadで電子書籍を読もう!《基本の使い方》
- 4【Kindle】iPadで読む♡便利な使い方《画面表示設定》
- 5【Kindle】iPadで読む♡便利機能の使い方
- 6【Kindle】iPadで読む♡使い方の応用編
- 7【Kindle】iPadで読む♡ファイルの内容を確認する
- 7.1送られたファイルをkindleアプリで閲覧できるよ!
- 7.2利用できるファイル形式は?
- 7.3Kindleパーソナル・ドキュメントサービスを使う条件は?
- 7.4kindleアプリでファイルを確認する方法
- 8【Kindle】iPadで読む♡使い方に関する「よくある疑問」
- 9iPadで快適なブックライフを!
ライブラリの表示設定
次にご紹介するのは、ライブラリの表示設定を変更する方法です。
先ほど「ライブラリの並べ替え」について解説しましたが、同じ方法でライブラリの表示方法を変更することができます!
「並べ替え」をタップすると出てくる「表示」という項目から設定が可能です。
初期設定は、本の表紙が並べられる「グリッド」と呼ばれる表示設定になっていますね。
これを「リスト」に変更すると、表紙とタイトルが縦に配列されるようなスタイルになります。
自分のコレクションごとに本を配置することも可能です!
フォントや文字サイズの変更で読みやすくする
次にご紹介するのは、フォントや文字サイズを変更して読みやすくする方法です。
フォントのサイズを変更できるというのは、電子書籍ならではのメリットですね。
これらを変更するためには、まず画面右上にある「Aa」というアイコンをタップします。
そうすると左側に表示される項目から、フォントを「ゴシック体・明朝体」に変更したり、文字サイズの調整をすることが可能です!
レイアウトの変更もできるよ
次にご紹介するのは、本のレイアウトを変更する方法です。
レイアウトの変更ができるというのも、電子書籍ならではですね。
上でご紹介した「フォントや文字サイズの変更方法」と同じ画面に「レイアウト」という項目も含まれています。
ここから「ページの色・文字と文字の間隔・余白の広さ」を自分好みにアレンジ可能です!
【Kindle】iPadで読む♡便利機能の使い方
ここまで「画面表示に関する便利機能」についてご紹介してきましたが、それ以外にも便利な機能がたくさん搭載されています!
ひとつひとつ取り上げていくので、より快適な読書にお役立てください。
マイノート・ブックマーク
上の方でご紹介した「しおり機能」でも触れたように、本を読んでいる際に右上に表示される「ページマーク」から「マイノート」というものを呼び出すことができます。
この「マイノート」に、前述の「しおり(ブックマーク)」やこれからご紹介する「マーカー」「メモ」といったものが一覧で表示されるようになります。
この「マイノート」は、覚えておきたいページやフレーズなどを自分専用の紙にまとめていけるようなイメージの機能です!
マーカーを使う
「マイノート」を十分に活用するために覚えておきたいのが、次にご紹介するマーカー機能です。
本を読んでいて大切だと思う言葉や、覚えておきたい言葉などがあったらその部分をハイライトしましょう!
文字の部分を長押ししてドラッグすれば、マーカーでラインを入れることができます。
マーカーの色を4種類から選ぶことができるので「自分にとって大切な言葉」や「誰かに教えてあげたい言葉」など、ジャンル分けをしながらマークしていくことが可能です!