【Kindle】iPadで読む♡ファイルの内容を確認する

Kindleアプリの便利さは、本を読む機能だけにとどまりません。

「ファイル管理」にも役立てることができるんです！

学校や仕事の書類ファイルを大きな画面で見たい時に便利ですよ♪

送られたファイルをkindleアプリで閲覧できるよ！

電子書籍だけでなく、日常生活で必要になる書類やファイルを一元管理できたら楽ですよね。

あまり知られていないかもしれませんが、送られてきたファイルをKindleアプリに読み込んで「Kindleでファイルを閲覧する」ということができます。

電子書籍も電子ファイルも、1つのアプリで管理できるようになるということです！

利用できるファイル形式は？

とはいえ「限定的なファイルしか受け付けてくれないんでしょ？」と思われるかもしれません。

ところが、意外と多くのファイル形式に対応しています！

利用できるファイルは以下の通りです。

文書ファイル、画像ファイル共に基本的な拡張子には対応していますね！

Kindleパーソナル・ドキュメントサービスを使う条件は？

手持ちのファイルをKindleに送る、いわゆる「Kindleパーソナル・ドキュメントサービス」を利用するためにはいくつかの条件を満たす必要があります。

ファイルを送るためには「承認されている自分のメールアドレスから、Kindle端末に割り当てられているメールアドレスに向けてファイルを送る」必要があるんです。

ちょっと面倒ですよね。

しかしこの方法を使う必要があるのは「Kindle端末」を使っている場合です。

せっかくiPadを使っているならiPadならではの方法で簡単に送ってしまいましょう！

kindleアプリでファイルを確認する方法

では、iPadのKindleアプリでファイルを確認する方法をご紹介します。

iPadには純正の「ファイル」アプリが入っており、そこでファイル管理をしている方は少なくないことでしょう。

Kindleに読み込みたいファイルをまず「ファイル」アプリに入れます。

そのファイルを長押しすると現れるポップアップメニューから「共有」を選択しましょう。

次に「Kindle」を選択します。

「著者」のところに適当な名前を入力し「送信」を選択しましょう。

するとKindleの「ライブラリ」内に、先ほどのPDFファイルが登録されました！