【Kindle】iPadで電子書籍や書類を読み込もう!便利な使い方も紹介
Contents[OPEN]
- 1【Kindle】iPadで電子書籍を読もう!《アプリの始め方》
- 2【Kindle】iPadで電子書籍を読もう!《本の購入》
- 2.1アプリでは本の購入はできない!「Kindleストア」を使おう
- 2.2「Safari」から「Kindleストア」へ!サインインしよう
- 2.3電子書籍の検索をする
- 2.4電子書籍の購入・無料サンプルを確認する
- 3【Kindle】iPadで電子書籍を読もう!《基本の使い方》
- 4【Kindle】iPadで読む♡便利な使い方《画面表示設定》
- 5【Kindle】iPadで読む♡便利機能の使い方
- 6【Kindle】iPadで読む♡使い方の応用編
- 7【Kindle】iPadで読む♡ファイルの内容を確認する
- 7.1送られたファイルをkindleアプリで閲覧できるよ!
- 7.2利用できるファイル形式は?
- 7.3Kindleパーソナル・ドキュメントサービスを使う条件は?
- 7.4kindleアプリでファイルを確認する方法
- 8【Kindle】iPadで読む♡使い方に関する「よくある疑問」
- 9iPadで快適なブックライフを!
メモを残す
マーカー機能と一緒に活用したいもう一つの機能が、メモ機能です。
先ほどマーカーで線を引いた部分をタップして「ペンと紙のマーク」を選択しましょう。
するとメモ入力画面が出てきるので、ノートを自由に作成することができます!
辞書を使う
本を読んでいると時おり、聞きなれない言葉を目にすることもありますよね。
「この言葉なんて読むんだろう?」とか「これどういう意味?」という時に使いたいのが、辞書機能です。
先ほどマーカーで線を引いたのと同じ方法で、意味を調べてみたい言葉にラインを引いてみましょう。
そのマークした部分をタップすると、下に辞書が出てきます!
国語辞典の説明だけでなく「Wikipedia」や「翻訳機能」にも対応していて、勉強になりますね。
X-Ray
次にご紹介する「X–Ray」というのは、Kindle独自の機能です。
分かりやすく噛み砕いて説明すると「鍵となるキーワードを一目で把握できる機能」になります。
その本の中に出てくるワードが「どこに・どの程度でてくるのか」を視覚的に把握することができるんです。
この機能は、以下の手順で呼び出すことができます。
右上の「…」をタップします。
「X–Ray」を選択しましょう。
気になるキーワードをタップします。
下のバーで視覚的にそのワードが出てくる場所や回数を把握できます。
このように、本の「通な楽しみ方」ができる機能となっています!
フラッシュカード
場合によっては「Kindleで参考書などを買ってiPadで勉強する」というケースもあるかもしれません。
そういう時に活用したいのが「フラッシュカード」です。
単語の勉強などをする時によく活用する「表に問題・裏に答え」が書いてあるあのカードですね。
Kindleなら電子的に作成することができてしまいます!
次の手順でフラッシュカードを作成していきましょう。
「…」をタップします。
「フラッシュカード」を選択します。
真ん中の「+」ボタンをタップします。
「新しいデッキ」をタップしましょう。
カードの名前を入力して「保存」します。
表と裏に入る単語を自分で入力していきます。
電子的なスタイルで、ここまで完結できてしまうのは助かりますね!
勉強が捗ること間違いありません。
ページ移動バー
本を読んでいるとたびたび「100ページ先まで一気に進みたい・戻りたい」と思うことがありますよね。
ペーパー版の書籍であれば簡単にパラパラとめくることができますが、電子版でも同じことが可能です!
ページ下部にある「移動バー」を使いましょう。
このバーを左右にスライドさせるだけで、いとも簡単に何百ページでも移動できます!