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【Kindle】iPadで電子書籍や書類を読み込もう!便利な使い方も紹介

【Kindle】iPadで電子書籍や書類を読み込もう!便利な使い方も紹介

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メモを残す

マーカー機能と一緒に活用したいもう一つの機能が、メモ機能です。

先ほどマーカーで線を引いた部分をタップして「ペンと紙のマーク」を選択しましょう。

メモ

するとメモ入力画面が出てきるので、ノートを自由に作成することができます!

ノート作成

辞書を使う

本を読んでいると時おり、聞きなれない言葉を目にすることもありますよね。

「この言葉なんて読むんだろう?」とか「これどういう意味?」という時に使いたいのが、辞書機能です。

先ほどマーカーで線を引いたのと同じ方法で、意味を調べてみたい言葉にラインを引いてみましょう。

そのマークした部分をタップすると、下に辞書が出てきます!

辞書

国語辞典の説明だけでなく「Wikipedia」や「翻訳機能」にも対応していて、勉強になりますね。

X-Ray

次にご紹介する「X–Ray」というのは、Kindle独自の機能です。

分かりやすく噛み砕いて説明すると「鍵となるキーワードを一目で把握できる機能」になります。

その本の中に出てくるワードが「どこに・どの程度でてくるのか」を視覚的に把握することができるんです。

この機能は、以下の手順で呼び出すことができます。

右上の「…」をタップします。

「…」

「X–Ray」を選択しましょう。

X–Ray

気になるキーワードをタップします。

キーワード

下のバーで視覚的にそのワードが出てくる場所や回数を把握できます。

バー確認

このように、本の「通な楽しみ方」ができる機能となっています!

フラッシュカード

場合によっては「Kindleで参考書などを買ってiPadで勉強する」というケースもあるかもしれません。

そういう時に活用したいのが「フラッシュカード」です。

単語の勉強などをする時によく活用する「表に問題・裏に答え」が書いてあるあのカードですね。

Kindleなら電子的に作成することができてしまいます!

次の手順でフラッシュカードを作成していきましょう。

「…」をタップします。

「…」

「フラッシュカード」を選択します。

フラッシュカード

真ん中の「+」ボタンをタップします。

プラスボタン

「新しいデッキ」をタップしましょう。

新しいデッキ

カードの名前を入力して「保存」します。

保存

表と裏に入る単語を自分で入力していきます。

単語入力

電子的なスタイルで、ここまで完結できてしまうのは助かりますね!

勉強が捗ること間違いありません。

ページ移動バー

本を読んでいるとたびたび「100ページ先まで一気に進みたい・戻りたい」と思うことがありますよね。

ペーパー版の書籍であれば簡単にパラパラとめくることができますが、電子版でも同じことが可能です!

ページ下部にある「移動バー」を使いましょう。

移動バー

このバーを左右にスライドさせるだけで、いとも簡単に何百ページでも移動できます!


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