【Kindle】iPadで読む♡使い方の応用編

ここまで、便利な機能のいくつかをご紹介してくることができました。

次にご紹介するのは、応用編です！

さらに快適に読書するために、参考にしてみてくださいね。

読んでいるページをデバイスで同期する

何台かのデバイスにKindleを入れて、状況に合わせて読書の端末を変えたい時ってありますよね。

そんな時に「読み進めたページ数を自動的に同期してくれる」という便利な機能があります！

次の手順で、その設定がオンになっていることを確認しましょう。

SafariでAmazonを開き「アカウント&リスト」をタップします。

「アカウントサービス」をタップします。

「コンテンツと端末の管理」を選択します。

「設定」を選択します。

「端末の同期設定」をオンにしましょう。

これで、同じAmazonアカウントでログインしている端末で自動的にページを同期してくれます！

クラウドから書籍をダウンロード

次に、クラウドから書籍をダウンロードする方法をご紹介します！

基本的には、同じアカウントでログインしていれば他の端末でダウンロードした書籍も、アプリの「ライブラリ」に出てくるはずです。

そこから上で紹介した方法を用いてダウンロードすることができます。

ただし、もし他の端末でダウンロードした書籍が出てこない場合は「その他」のところにある「同期」をタップしてみましょう！

同期してからもう一度「ライブラリ」を見れば、目当ての本が出てくるはずです。

他の読者のハイライトをチェック

さらに面白い機能として「ポピュラー・ハイライト」という機能があります。

これは「他の読者が頻繁にマーカーで線を引いている部分を自動的に教えてくれる機能」です。

この機能を使うと、多くの読者がどこをポイントだと感じたのかが一目でわかります。

本を開いた上で、次の手順でこの機能をオンにしましょう。

右上の「Aa」をタップします。

「その他」を選択します。

「ポピュラー・ハイライト」をオンにしましょう。

他の読者と自分の感性を比べながら読めるというのは面白いですね！

記事の共有機能

次にご紹介するのは、記事の共有機能です。

面白い本は、他の人にもお勧めしたくなりますよね。

そんな時には次の方法で、簡単に共有することができます。

右上の「…」を選択します。

この本を推薦します。

任意のアプリを選択しましょう。

この方法で、面白い本を友達にお勧めしてあげましょう！