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iPhoneでストレージを減らす方法と空き容量を確認する手順を解説

iPhoneでストレージを減らす方法と空き容量を確認する手順を解説

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メッセージは自動的に削除することもできる

次に紹介するのは、送信されたSMSメッセージを自動的に削除して、ストレージを減らす方法です。

「設定」を開いたら、画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

表示されているメニューの中に「メッセージ」があるので選択しタップしてください。

メッセージ

「メッセージ」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

メニューの中に「メッセージ履歴」があり、その中に「メッセージの保存期間」があるので選択しタップしてください。

メッセージの保存期間

保存期間に設定できる選択肢が3つ表示されるので、「30日」または「1年」のどちらかを選択し「✔」を入れましょう。

保存期間の選択

【iPhone】ストレージを減らす方法《アプリ全般》

次に取り上げるのは、特定のアプリではなくアプリ全般で、ストレージを減らし空き容量を増やすために行えることを紹介します。

「非使用のAppを取り除く」機能を使う

面白いと思いインストールしたもののあまり使用せず、それ以来一切使用していないアプリが皆さんもあるのではないでしょうか。

あるいは類似したアプリが2つ以上常駐している場合もありますよね。

使っていないアプリがあるなら、削除してストレージの空き容量を増やしたいはずです。

iPhoneには使っていないアプリを自動で判断し削除してくれる機能があります。

「非使用のAppを取り除く」という設定を「ON」にすれば、ホーム画面のアプリを自動で整理してくれます。

設定方法を説明しますね。

「設定」を開いたら、画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

表示されているメニューの中に「App Store」があるので選択しタップしてください。

App Store

「App Store」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

メニューの一番下に「非使用のAppを取り除く」があるので「ON」に設定しましょう。

有効化

アプリ内のデータとキャッシュを削除する

アプリの中には不要なデータやキャッシュを削除する機能が組み込まれているものがあります。

必要のないデータやキャッシュをアプリ上で削除すればストレージを減らせます。

「LINE」「Twitter」「Google マップ」を取り上げ、不要なキャッシュやデータを削除する方法を説明するので、最後まで記事を読んでくださいね。

アプリの再インストールをしてキャッシュを削除

Androidとは違い、iPhoneにはアプリに溜まったキャッシュを個別に削除する機能はありません。

でもキャッシュを削除できないわけではありません。

アプリを一度アンインストールし、その後再インストールすればキャッシュはすべて削除されます。

アプリの削除方法を説明します。

削除したいアプリを1つ選んで長押ししましょう。

長押し

メニューがポップアップされるので、「Appを削除」を選択しタップしてください。

Appを削除

別のメニューがポップアップされるので、「Appを削除」を選択しタップしましょう。

Appを削除

確認ポップアップが表示されるので、「削除」をタップしましょう。この後「App Store」アプリで削除したアプリを検索し、「インストール」をタップすれば再インストールできます。

確認ポップアップ


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