【iPhone】ストレージを減らす方法《音楽・Podcast》

続いて、音楽アプリでストレージを減らす方法を紹介します。

ここでは「ミュージック」と「Podcast」を取り上げます。

Musicから曲を削除する

「Apple Music」に保存されている曲で必要のないものは削除しましょう。ホーム画面にある「Apple Music」を開きましょう。

アプリのトップ画面が立ち上がったら、画面の下メニューの中にある「ライブラリ」タブを選択し、表示されるメニューの中から「曲」を選択しタップしてください。

ダウンロードされた曲がすべて表示されるので、削除したい曲を選択し「…」をタップしましょう。

メニューが表示されるので、「削除」を選択しタップしましょう。

「Podcast」のデータも確認しておこう

「Podcast」も再生済みのエピソードが溜まっているはずなので、どれほどのデータ容量を占めているかを確認し、データ容量が多いのであればアプリをアンインストールし、その後再インストールしましょう。

「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」と進み、「Podcast」をタップしましょう。

「Podcast」のサイズとデータ容量が表示されるので、必要なら「Appを削除」をタップしてください。

「iTunes Match」に曲を保存しよう

たくさんの曲をダウンロードしてストレージを圧迫しているものの、どの曲も削除したくないのであれば、おすすめは「iTunes Match」に加入することです。

「iTunes Match」は「iTunes Store」で購入した音楽やCDから取り込んだ曲をインターネットクラウドに保存できるサービスで、月額3,980円で加入できます。

加入方法を説明します。

iTunesを立ち上げたら「ストア」を選択し画面を下に向かってスクロールしましょう。画面の一番下にメニューがあり、その中に「iTunes Match」があるのでクリックしてください。

「iTunes Match」の申し込み画面が立ち上がるので、「年間サブスクリプション料3,980円」をクリックして、契約手続きを進めてください。

【iPhone】ストレージを減らす方法《データを移す》

ストレージを減らすありとあらゆる方法を試しても、大きな成果を上げることができないようであれば、iPhoneのデータを外部に移して対処することも可能ですよ。

外部ストレージに移そう

iPhoneはAndroidとは違い、SDカードを挿入して外部ストレージを端末内に組み込むことはできませんが、外部ストレージを使ってデータをiPhoneから取り出すことは可能です。

これからおすすめの3つの方法を紹介します。