【dTV】レンタル作品ってなに?料金や支払い方法について解説
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【dTV】レンタル作品についての疑問を解決!
dTVにおけるレンタル作品の概要についてはなんとなく分かったかもしれませんが、まだ疑問点が残っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、さらに詳しくdTVのレンタル作品について掘り下げていきましょう。
視聴期限はある?
お店でレンタルする際もそうですが、レンタルするということは、当然レンタルする期間が決まっています。
dTVの場合は映像配信になるので、配信期限が定められています。
注意しなくてはいけないのは、レンタル期間が2つあるということ。
1つは作品をレンタルしてからのレンタル期間、もう1つは作品を視聴し始めてからのレンタル期間です。
お金を払ってレンタルをすると、作品ごとに設定されているレンタル期間内であれば、いつでも作品を視聴できます。
ただし、作品を一度視聴するとその期間が変わります。
視聴開始から48時間でレンタル期間が終わってしまうので、ゆったり見られるときに見始めることをおすすめします。
再生開始から48時間を過ぎると期限切れのため作品を視聴できず、レンタル料金が無駄になってしまいますよ。
支払い方法には何がある?
レンタル料金の支払い方法は以下の4種類です。
- ドコモケータイ払い
- dカード
- クレジットカード
- ポイント支払い
この中から、自分に合った決済方法を選んでください。
なお、月額サービスを利用している人の場合、そのサービス利用によってdポイントが自然に貯まります。
そのポイントを上手に活用するのも良いですね。
上記の支払い方法の中にある「ドコモケータイ払い」は、ドコモ回線の利用者だけが使える決済方法です。
ドコモ回線を契約していない利用者は、それ以外の決済方法を選択してくださいね。
dTV会員じゃなくても利用できる?
まず、大前提としてdocomoのサービスを使う場合には「dアカウント」が必要です。
さらにdTVの月額サービスを利用する場合は、dTV会員になる必要があります。
しかし、レンタル作品の購入は仕組みが少々異なります。
レンタル作品だけ楽しみたい場合は、特に有料会員であるdTV会員になる必要はありません。
レンタル作品は、作品ごとに個別課金して観るものなので、月額会員のような登録をせずとも、無料で作れるdアカウントさえあれば誰でも楽しめますよ。
ただし、dTV会員にならずにdアカウントのみで利用する場合、注意点が2つあります。
1つ目は、作品のダウンロードができないことです。
そのため、ストリーミング再生で配信動画を観るしかなく、オフライン再生はできません。
例えば、移動中など外出先で動画を観ることが多い人は、オフライン再生の方が向いているでしょう。
その場合は、レンタルする前にdTV会員の登録を済ませておくことをおすすめします。
2つ目は、レンタル作品の決済に使用したデバイスでしか視聴できないことです。
もし、複数端末で視聴できるマルチデバイス機能を使いたければ、あらかじめ会員登録を済ませておきましょう。
dTVを解約したらレンタルしたものはどうなる?
先ほどから触れているように、レンタル作品はdTV会員・非会員関係なく利用できるサービスです。
そのため、レンタルした作品がある状態でdTV会員を解約したとしても、レンタル期間内・視聴期間内であれば、引き続きレンタル作品を楽しめます。
ただし、会員しか利用できないダウンロード機能やマルチデバイス機能は使えなくなってしまうので注意が必要です。
また、視聴期間が残っている作品については、解約後は決済をした端末のみでの視聴となります。
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