【dTV】レンタル作品を購入するときの注意点

次に、レンタルする際の注意点を押さえておきましょう。

あらかじめ気を付けておけば、トラブルを避けられますよ。

視聴期限は、決済からの日数と視聴開始してからの日数がある

これは上でも触れましたが、決済した際の視聴可能期間と、実際に作品を観始めてからの視聴可能期間は異なります。

一度でもレンタル作品の再生ボタンを押すと視聴したとみなされ、視聴開始から48時間以内しか作品が観られません。

レンタル後は、再生するタイミングには気を付けましょう。

気づいたら48時間経って見られなくなってしまった、ということが起きないよう、まとまった時間が取れるときに再生ボタンを押すことをおすすめします。

永久保存はできない

レンタル作品を「購入」するとは言っても、あくまでレンタル作品です。

ダウンロードしたとしても、永久に保存できるわけではありません。

ダウンロードした場合でもそうでない場合でも、視聴期間は変わらず再生開始から48時間以内です。

お金を払って作品を借りている、ということには変わりがないので注意しましょう。

大きい画面で見たい場合はHD画質がおすすめ

レンタルする際は、画質を標準画質とHD画質の2種類から選べます。

スマホなどの小さい画面で視聴する場合はさほど差は感じられませんが、テレビなど大画面で観る場合には、画質が気になるかもしれません。

FireTVやChromecastなどを利用すれば、dTVで配信中の作品をテレビで観られます。

これらの方法で視聴する際は、HD画質でダウンロードするのがおすすめです。

会員じゃないといろんなデバイスから見れない

ダウンロード自体はスマホで行ったけれど、実際はテレビの大画面で観たい、ということもあるかもしれません。

このように、複数のデバイスで作品の視聴ができるのはdTV会員のみです。

dアカウントのみを使ってレンタルした作品は、作品購入の際に決済した端末でしか視聴できません。

会員にならずに視聴する際は、自分がどの端末で作品を観たいかを基準に、購入手続きを行う端末を選んでくださいね。