Google Play(グーグルプレイ)で課金できないときの対処法
Contents[OPEN]
- 1Google Play(グーグルプレイ)の課金ができない!まずはこれを確認
- 2Google Play(グーグルプレイ)の課金ができないときの対処法《支払い情報》
- 3Google Play(グーグルプレイ)の課金ができないときの対処法《キャリア決済》
- 4Google Play(グーグルプレイ)の課金ができないときの対処法《クレジットカード》
- 4.1クレジットカードの住所と実際の住所が同じか確認する
- 4.2クレジットカードの住所を最新に更新する
- 4.3グレー表示ならクレジットカードを確認しよう
- 4.4クレジットカードの有効期限が切れている
- 4.5クレジットカードの番号に間違いがないかチェック
- 4.6別のクレジットカードを追加する
- 5Google Play(グーグルプレイ)の課金ができないときの対処法《Google Playギフトカード》
- 6Google Play(グーグルプレイ)の課金ができないときの対処法!《スマホ》
- 7Google Play(グーグルプレイ)の課金ができないときの対処法《アプリ》
- 8Google Play(グーグルプレイ)の課金ができないときの対処法《Google アカウント》
- 9Google Play(グーグルプレイ)の課金ができないときの対処法《通信環境》
- 10Google Play(グーグルプレイ)の課金がどうしてもできない!
- 11Google Playで課金ができなくても落ち着いて対処しよう!
ペアレンタルコントロールを解除する
Google Playには、子供が勝手に購入・課金しないように制限をかけられる「ペアレンタルコントロール」という機能があります。
ペアレンタルコントロールをかけられていて課金できない場合は、保護者の方にお願いしてペアレンタルコントロールを解除してもらいましょう。
ペアレンタルコントロールの確認・解除するには「Google Play ストア」アプリを起動して、画面右上のGoogle アカウントのアイコンをタップします。
「設定」をタップしましょう。
「ファミリー」をタップしてください。
「保護者による使用制限」をタップします。
「保護者による使用制限ON」のスイッチをタップしましょう。
ペアレンタルコントロールを有効にするときに設定したPINを入力して「OK」をタップしてください。
「保護者による使用制限OFF」へ切り替われば、ペアレンタルコントロールの解除は完了です。
Google Play(グーグルプレイ)の課金ができないときの対処法《クレジットカード》
クレジットカードでGoogle Play(グーグルプレイ)の課金ができない場合は、以下の対処法を試してみてください。
- クレジットカードの住所と実際の住所が同じか確認する
- クレジットカードの住所を最新に更新する
- グレー表示ならクレジットカードを確認しよう
- クレジットカードの有効期限が切れている
- クレジットカードの番号に間違いがないかチェック
- 別のクレジットカードを追加する
それぞれ見ていきましょう。
クレジットカードの住所と実際の住所が同じか確認する
Google Playに登録されているクレジットカードの住所と、実際に住んでいる住所が異なっていると、それが原因となって支払いが承認されない場合があります。
Google Playで課金できないときは、クレジットカードの住所と実際の住所が同じか確認してください。
クレジットカードの住所を最新に更新する
引っ越しして住所が変わった場合は、Google Playに登録されているクレジットカードの住所を最新の住所へ更新しましょう。
「Google Play ストア」アプリを起動したら、画面右上のGoogle アカウントのアイコンをタップします。
「お支払いと定期購入」をタップしましょう。
「お支払い方法」をタップしてください。
「お支払いに関するその他の設定」をタップします。
Google Payのページが自動的に表示されるので、Google アカウントにログインしましょう。
ログインしたら、最新の住所に更新したいクレジットカードの「編集」をタップしてください。
住所の横にある編集アイコンをタップします。
住所を編集し終わったら「更新」をタップしましょう。
もう一度「更新」をタップしてください。
これで、更新完了です。
グレー表示ならクレジットカードを確認しよう
Google Playに追加したカードがグレー表示になって、かつ以下のいずれかのエラーメッセージが表示される場合があります。
- 「このカードは適用対象外です」
- 「pay.google.comで確認」
- 「Google アカウントのお支払い方法で確認」
「このカードは適用対象外です」と表示されている場合は、今回の課金でこのカードは使用できないため、別のカードでもう一度課金をお試しください。
「pay.google.comで確認」または「Google アカウントのお支払い方法で確認」と表示されている場合は、カードの盗難が報告されています。
そのカードを再度利用するには、以下の手順でカードの確認作業を行う必要があります。
- ブラウザでGoogle Payのページへアクセスしたら、エラーが発生したGoogle アカウントにログイン。
- ログインできたら「お支払い方法」をタップ。
- 「pay.google.comで確認」と表示されているカードの横にある「確認」→「コードを取得」をタップ。
- クレジットカードの明細画面を開いたら「GOOGLE」からの1.95ドル未満の一時的な請求がきていないか探す。
- 「GOOGLE」からの請求を見つけたら明細の末尾6桁の確認コードをメモし、Google アカウントに戻って確認コードを入力。
これで、再びカードが利用できるようになります。
なお、確認コードは通常であればすぐに取得できますが、最長で7日かかる場合もあります。
クレジットカードの有効期限が切れている
課金に使うクレジットカードの有効期限が切れていると、カードが使えず課金できません。
クレジットカードは、有効期限の切れる1~2ヶ月前に有効期限が更新された新たなカードが届くので、新しいカードが届いている場合はGoogle Playに登録されている有効期限も更新しましょう。