【Instagram】認証コードが届かない!ログインできないときの対処法
Instagramでは、電話番号の登録時や二段階認証でログインするときなど、本人確認のために認証コードの入力が必要となる場面があります。
認証コードはアカウントに登録されている電話番号へSMSで届きますが、認証コードが届かないトラブルに見舞われることもあります。
今回は、Instagramで認証コードが届かない・ログインできないときの対処法について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】認証コードが届かない原因は?
- 2【Instagram】認証コードが届かない!入力内容を見直す
- 3【Instagram】認証コードが届かない!SMS拒否設定を見直す
- 4【Instagram】認証コードが届かない!スマホの設定・プランを見直す
- 4.1【iPhone】iMessageをオフにする
- 4.2【Android】デフォルト設定のSMSアプリを確認する
- 4.3電話番号が変わった場合は登録電話番号を更新する
- 4.4旧端末に認証コードが届いていないか確認する
- 4.5SMSが使えないSIM・プランならオプションに加入する
- 5【Instagram】認証コードが届かない!通信環境・障害をチェック
- 6【Instagram】認証コードが届かない!再起動・アップデート
- 7【Instagram】認証コードがどうしても届かないときは
- 8認証コードが届かないときは入力内容や設定などを見直してみよう!
【Instagram】認証コードが届かない原因は?
Instagramで認証コードが届かない原因としては、主に以下の3つが考えられます。
- 認証コードを何度も発行している
- 入力内容やスマホの設定などに問題がある
- 機種変更・プランの見直しの影響
それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。
認証コードを何度も発行している
インスタでは、認証コードを短時間で何度も発行すると一時的に制限がかかり、認証コードが届かなくなることがあります。
この場合、制限が解除されるまでしばらく時間を置く必要があります。
入力内容やスマホの設定などに問題がある
電話番号の入力やスマホの設定などに問題があり、インスタの認証コードが届かないケースもあります。
- 電話番号の入力ミス
- SMSの届かない電話番号を入力した
- SMSの受信を拒否する設定にしている
- 電波を受信しにくい場所にいる
- スマホのOS・アプリのバージョンが古い
- スマホ・インスタのアプリに不具合が生じている
この場合、入力内容や設定の見直し、通信環境の改善、スマホやアプリの再起動・アップデートなどを試したあとに認証コードを再発行してみてください。
機種変更・乗り換え・プランの見直しの影響
機種変更や携帯電話会社の乗り換え、料金プランの見直しによる影響で認証コードが届かないケースもあります。
インスタの認証コードは、インスタアカウントに登録されている電話番号へ送られます。
機種変更時に電話番号も変更した場合、インスタのアカウントで変更後の電話番号に更新しないと、以前使用していた電話番号へ認証コードが送られてしまいます。
また、格安SIMでは基本の料金プランにSMS機能が含まれておらず、別途SMSのオプションに加入しないと使えないこともあります。
SMS機能が含まれていないプランに変更した場合は、SMSのオプションに加入しないとSMSでは認証コードを受け取ることができません。