【使えば勉強がはかどる!】おすすめのアプリを用途別にご紹介!
「勉強しなきゃいけないのにはかどらない」「なにをどう勉強すればいいのか分からない…」と悩んでいませんか?
実は最近、勉強用のスマホアプリがとても優秀なんです。上手く使えば効率よく勉強ができて、周りと差をつけることができます。
この記事では、用途別のおすすめ勉強用アプリや、アプリを使うメリットを詳しくご紹介します。
Contents[OPEN]
- 1【スマートフォン】勉強アプリの選び方のポイント
- 2【スマートフォン】勉強アプリを使うメリット
- 3【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪暗記編≫
- 4【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪語学編≫
- 5【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪勉強の記録編≫
- 6【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪タスク管理編≫
- 7【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪モチベーションを上げる編≫
- 8【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪質問編≫
- 9【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪ゲームで勉強編≫
- 10【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪勉強用ノート編≫
- 11【スマートフォン】おすすめの勉強アプリ≪録音での勉強編≫
- 12用途に合わせていろんなアプリを活用しよう!
【スマートフォン】勉強アプリの選び方のポイント
勉強アプリといってもその数はとても多く、どれを選んだらいいのか混乱してしまいます。
まずは、自分が今している勉強について「どんな機能が欲しいか」から考えるのが、アプリ選びの重要なポイント。
例えば、英単語の暗記をしているなら、暗記シートの機能を持つアプリを選ぶ、というようにします。
また、アプリには無料のものと有料のものがあります。
「有料版の方が機能が充実していて、勉強がはかどりそう」と思われるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
大事なのは、無料か有料かではなく「自分に合っているか」です。
せっかくお金を払ったのに「使いづらいな」となってしまっては元も子もありません。
「欲しい機能があって」「無料でも使いやすくて」「勉強が続きそう」この3ポイントを押さえてアプリを選べば、あなたの勉強効率は飛躍的にアップすることでしょう。
欲しい機能が付いているか
先ほど英単語の暗記を例に出しましたが、勉強用アプリにはそれぞれ持っている機能が異なります。
例えば、暗記シートの機能は持っていても、ノートの機能は持っていない、というようにです。
もちろん、たくさんの機能を備えた勉強アプリもありますが、用途に合わせて違うアプリを使っていくのがおすすめです。
多機能すぎるアプリは、かえって使いづらくなります。
どっちみちスマホ一台で操作するのですから、アプリを複数にした方がむしろ使い勝手がいいのです。
勉強アプリは、欲しい機能のみに特化させたものの方が、シンプルで使いやすい傾向があります。
勉強アプリを選ぶときは、そのアプリに自分の欲しい機能があるかをチェックしましょう。
一度ダウンロードして軽く使ってみてから判断するのも全然ありです。
違うと思ったらアプリを消せばいいのですから。
無料でどこまで使えるか
勉強に使うコストはできるだけ少なく済ませたいですよね。
心配ありません、無料のアプリだけでも十分勉強できます。
無料アプリを使う場合で大事なポイントは「無料でどこまで使えるのか」です。
勉強アプリには、「完全無料のアプリ」「アプリ自体が有料」「基本無料だけどアップグレードするのに課金が必要なもの」の3種類があります。
できるならば、完全無料で機能が充実しているアプリを選ぶようにするのがベスト。
有料アプリを使っていまいちだったらなんだか損した気分になってしまいますよね。
なのでまずは無料アプリから試して、それでも合わなければ有料版を検討してみる、という順番にするのがおすすめです。
有料のアプリでも、その多くは100円から500円程で購入できます。
スタバのコーヒーを一回我慢するだけでまかなえる金額と考えれば、十分なコスパでしょう。
継続して使えそうか
勉強で一番大事なのは「続ける」ことです。
「継続は力なり」という格言があるように、少しだけの勉強でも、毎日続ければ大きな成果につながります。
勉強アプリを選ぶ際は「これなら自分でも続けられそう」という相性のいいアプリを選ぶのが大切なポイントです。
とにかくいろんな勉強アプリをダウンロードして試してみましょう。
その中に必ず自分に合ったアプリが見つかります。
アプリストアのランキングや、アプリの宣伝文句や広告を真に受けすぎないようにするのも大切。
「現役東大生が使っている勉強アプリ!」「受験生の使用率数No1!」と言われても、それが自分に合っているかはまた別の話です。
自分の勉強スタイルとアプリとの相性は人それぞれ異なります。
自分との相性を大切にしましょう。