どこにおけば良いのか迷う

前提条件として、光回線を繋いだときには「モデム」というものが設置されます。

その近くにルーターを置くことで、安定した通信ができることを覚えておいてくださいね。

それを踏まえた上で、テレビの近くかPCの近くに置かれることが多いです。

テレビにインターネットを接続させたいのであれば、テレビに接続させるには無線でできるのか、有線が必要なのかまず確認が必要になります。

有線のときは、テレビの近くに置く必要がありますよね。

PCは無線で接続することができますが、安定して電波を読み込むことができるように、近くに置かれることが多いです。

繋がらないときにはルーターを再起動しよう

ルーターも機械なので、ずっと接続されていると疲れて接続が悪くなることがあります。

そんなときは、再起動をさせてみましょう。

再起動の方法も、サポートセンターに電話をすると教えてくれますよ。

中継機を置いてみる

ルーターを置く場所によっては、家の中でも電波が届かない場所が出てくることがあります。

そのときは、中継機を使ってみましょう。

中継機は、飛んでいる電波を捕まえて、中継機からもう1度飛ばし直すことで、より遠くに届くようにする機械です。

ある部屋だけ電波が弱いときなどにも、しっかり電波を飛ばすのに有効なものですよ。

家電量販店などで購入することができます。

どのタイプが自分に合っているのか知ろう！

今回は、Wi-Fiについてのさまざまな情報を紹介いたしました！

ポイントごとに、自分に合うもの・合わないものがあったのではないでしょうか？

契約先やプランを選ぶ時は失敗しないように、しっかり仕組みを知って選ぶようにしましょう！