【デメリット】プランが多くてわかりにくい

デメリットはプランの複雑さです。

色々なパターンがあり、わかりにくい部分があります。

サイトでは特に自分がどのパターンに当てはまるのかわかりにくいので、電話や店頭で直接話を聞いてみても良いかもしれませんね。

今では、チャット形式で質問できることもあるので、気になる会社のサイトに足を運んでみてください。

【デメリット】大容量の通信では困るかも

モバイル回線は、携帯と同じ回線を利用したサービスです。

そのため、光回線などのように大容量の通信にはあまり向いていません。

通常の利用には支障ないですが、動画などの大きなデータ量が必要なものをダウンロードするには時間がかかり、少しストレスを感じる可能性があります。

利用する目的に合わせて、モバイル回線でも対応することができるのか判断しましょう。

【デメリット】通信が不安定になることも

先ほどもお話ししましたが、モバイル回線は携帯と同じ回線を使います。

そのため、回線の混雑に巻き込まれ、速度が遅くなることがあるのです。

また、使う場所によっても影響を受けます。

光回線は自宅に固定しているので、不安定になることはほとんどありませんが、モバイル回線は繋がらない地域がある可能性があるのです。

【モバイル回線】Wi-Fi契約の仕組みは？選ぶポイントを知りたい！

契約や種類のお話をしたので、次は契約の仕組みについてご紹介していきますね。

また、たくさんある会社の中でどこを選ぶと良いのかポイントも合わせて見ていきます。

これから契約する会社を選ぶという人はぜひ参考にしてくださいね。

では、早速見ていきましょう！

ネットのプロバイダ契約を結び、Wi-Fiルーターを用意しよう

ここで指す「プロバイダ」とは、モバイル回線を提供している会社のことです。

光回線のときは少し違います。

会社と契約を結ぶと、Wi-Fiルーターに入れるSIMカードを受け取れますよ。

そして、そこで必要となるのが、端末本体です。

端末によってSIMのサイズが違うので、契約する前に用意しておきましょう！

　^{出典:QTモバイル公式サイト}

モバイル回線ではセットの契約がほとんど

モバイル回線では、端末購入と契約がセットになっていることが多いです。

端末は中古のものを準備し、SIMカードだけもらうことができる会社もあります。

しかし、その逆はできません。

セットが多い理由の1つが、中古端末や他で購入した端末が契約するキャリアのSIMカードに合うかどうかわからないからです。

契約しても使えなければ意味がないですよね。

それを防ぐためにも、セットで購入した方が失敗がなく使えます。