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【TGS2017】美少女・イケメン好きアプリゲーマーの歩んだ道と後悔【実録】

【TGS2017】美少女・イケメン好きアプリゲーマーの歩んだ道と後悔【実録】

撮影スポットが死ぬほどある

TGSっていうとゲーム好きな人たちが集まる場所であって、インスタと対極的な位置にあると思うかもしれませんが、実際にはかなり趣向の凝らされたフォトブースがたくさんあり、インスタ映え抜群だと思いました。どのような方向性で映えるかについては言及していません。

TGSのブシロードブースになっていたラブライブパネル

キャラクターパネルが一堂に会するなんてなかなかないことですし、ここはどこかのテーマパークか、それともゲームの中の世界に迷い込んだかと錯覚するようなフォトブースもあります。

TGSのモンハンのモンスター

あとモーグリとスライムが浮かんでました。好き。

TGSのスクエニブースに浮かぶスライム

ぶっちゃけ、インスタをやってないことを後悔するレベルです。写真が嫌いすぎて写真に写すなら全身にモザイクをかけろと言い出す私ですら、ここで写真撮ったら絶対楽しいって思うところばかりでした。念のため言っておきますが、私、社会的に顔を出したらまずいレベルの不細工なだけであって、それ以外の深刻な顔を出せない理由はないです。

新種のインスタ映えが狙えるので、どんどん写真を撮ろう。今の時代、カフェスイーツより迫力モンスターの方が目立っょ★ TABUN☆

関連記事:【TGS2017】写真を撮影できるスポットがたくさん!フォトブース巡ってみたよ

美麗イラストの配布物が無料・趣向を凝らしたゲームでお役立ちプレゼントなど、とにかくもらえる

会場に入ると、あちこちのブースの方があれもどうぞこれもどうぞって配ってくれます。つい街角のコンタクトレンズ割引券の感覚で断りたくないっちゃうんですが、ちょっと待ってください。それ、新規イラストじゃないですか? それ、新情報書いてませんか? それ、めっちゃ好みじゃないですか!!?

なんか冊子の物撮り画像。スクエニか何かの
ディシディアに参戦予定の歴代FFキャラ

重さに耐えきれるのであれば、とりあえずもらっておいて損はありません。私は家に帰ってもらったものを眺めてから「見てくればよかったあああ!」と後悔をしました。

気になる配布物は全部もらおう。外では意外と手に入らない。

あとは、「自分から取ってってくださいね☆」と配布物を置いてあるブースも多いです。ものすごい見逃しがちですが、「ふおおおこれは気になるけものフレンズぱびりおん」!! となったりもするので、隅から隅まできちんと目を通しましょう。帰ってから他の方の情報で「こんなのどこに置いてあったの!?」と悔しくなったものがたくさんあります。

ラックなどにおいてある配布物にも目を光らせましょう

TGSならではのお祭り騒ぎなあれこれも見逃せませんね。私が大注目したのはお面。ひなこさんはバンドリのミッシェルのお面を入手してましたし、私はバンナムブースで刃牙のお面を入手しました。刃牙のお面は編集部の誰かが被ってくれると信じてもらってきました。これらはチラシ以上に入手の機会が限られると思うので、欲しい人は絶対に逃がさないようにしましょう。

お面の物撮りに変えてもいいよ

ゲーム会社による無料配布祭~お面もあるよ~

企画に参加すると何かがもらえる、というブースも多かったです。こちらはVR体験などのような大幅な混雑が見られなかったので、気軽に参加できるのがいいですね。ひなこさんは陰陽師の紐をひくタイプのくじに参加してましたよー。ゲームタイトルが「陰陽師」ですし雰囲気あっていいですね! 今度リリースされるPC版に役立つシリアルコードがもらえましたよ。お得情報はしっかり事前チェックしておきたいですね。

陰陽師ブースのおみくじコーナー

ゲームを楽しんだうえにいいものがもらえることもある

結構後で「あれもらっておけば…」「こんなお得な無料配布があったのか…」ってなりましたので、来年のTGSを狙っている方は2017年の情報や口コミをよく見て研究したほうがいいかもしれません。また、今年もらったものにまだ目を通してない方は通してみましょう。驚く新発見があるかも!? あの会場は新発見だらけなので見落としやすいんですよね。

ステージを横目に、私たちはひたすら彷徨った

TGSと言えば、各社の新発表満載なステージ企画を楽しみにしている方も多いですよね。私も楽しみにしていました。各社のステージは、各社のブースで行われます。私が見たところ、長くて30分という形で、1日に複数回・別のタイトルのステージが予定されているところも多かったです。つまり、分かりますね? 行く前に予定を立てないと、すべて見逃します。行ってから雰囲気で考えようとか全然甘かったです。

叶姉妹と小野坂昌也さんの公開収録見たかったなあ…

バンナムのステージはなんだか常に芸能人がいたなあ……

スクエニ盛り上がってたなあ…

そんなぼんやりした思い出の中、1つだけ絶対に観覧すると決めていたステージが。

ト

KLab株式会社のステージだけは見ることで、私とひなこさんの心は通じ合っていました。ほぼほぼアイコンタクトで話し合いしたようなものです。何せひなこさんの大好きなジャンプ系タイトルが揃ってますし、編集部で史上空前のブームが起こっているシャニライもありますからね。KLab株式会社の新発表についてはこちらをご覧ください。既存タイトルはもちろん、私はProject PARALLEL(仮)が可愛くて気になってます♡

ステージのプログラムは、普通に見たいものが重なって優柔不断は二兎をも得ず状態になってしまいます。

ステージのプログラムは各社結構びっしり。新情報を最速でキャッチしたいなら事前調査必須

これが私の一日、そして後世に伝えたい初心者の後悔です。後悔が山盛り残るくらい、TGSの会場は濃いし楽しいものでした! 来年も上の意向を完全に捻じ曲げて、私の主張を押し通しきって取材に行きたいなと強く心に決めています。来年はどんなゲームに会えるのか、今から楽しみです♡

まさみ

この記事のライター
まさみ
TGSを舐めているつもりはなかったんですが、舐めていたと言われても仕方がない気持ちを抱えています。でも、とにかく異世界感があってゲーム好きとしてはかなり楽しい空間でした! 来年の今頃はVR体験できなかったラブプラスEVERYもリリースしているでしょうし、何を楽しみにして行くんでしょうか。予想がつきません。


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