インスタライブの見方は?コメントのやり方・動画の保存方法を解説
Contents[OPEN]
- 1インスタライブの見方とできること
- 2インスタライブでコメントをする方法《視聴者》
- 3インスタライブを配信する方法
- 4インスタライブの配信でできること
- 5インスタライブで知っていると役立つ機能
- 6インスタライブでコメントする方法《配信者》
- 7インスタライブを保存・録画をする方法
- 8インスタライブで困ったときは
- 8.1スマホの空き容量を見直す
- 8.2デバイスの再起動・アップデート
- 8.3アプリの再インストール
- 8.4機内モードのオン・オフ
- 8.5通信環境の良い場所で行う
- 8.6Instagramで障害が起きているのかも
- 9インスタライブでどうしてもコメントできないときは
- 10インスタライブがどうしても見られないときは
- 11インスタライブを楽しもう!
インスタライブを保存・録画をする方法
楽しかったインスタライブの動画をずっと手元に残しておきたいと思ったことはありませんか?
ここからは、インスタライブの保存や録画方法について見ていきます。
インスタライブ配信者は動画を保存できる
インスタライブ配信は、配信後に動画ファイルとして手元に残しておくことができます。
面白いインスタライブが行えた場合は、ぜひ手元に残しておきましょう。
インスタライブはアーカイブに残されています。
プロフィール画面の「≡」をタップして「アーカイブ」へと進みましょう。
画面最上部の「○○アーカイブ」と表示された部分をタップして「ライブアーカイブ」へ切り替えます。
過去のインスタライブが一覧で表示されるので、ダウンロードしたい動画を選択しましょう。
「ダウンロード」をタップします。
以上でダウンロード完了です。
動画を手元に残しておけば、編集して他のSNSなどにアップロードすることもできますよ。
画面録画機能で保存する
スマホに搭載されている画面録画機能を使って画面を録画すれば、特別なアプリを使わなくてもインスタライブを保存できます。
画面録画機能は、iPhoneにもAndroidにも標準で備わっている機能です。
別途、専用アプリをインストールしたくない場合は、画面録画機能を活用しましょう。
iPhoneで画面録画機能を起動させる手順は、以下の通りです。
- 「設定」から「コントロールセンター」へ移動して「画面収録」を「含まれているコントロール」へ追加する
- 画面を右上から下にスワイプ
- 「画面収録」のアイコンをタップする
以上の手順で画面収録が始まります。
収録を終えたいときは、画面に表示されているタイマーをタップして画面収録の停止を選択しましょう。
※iOS11以降で利用できます。
Androidで画面録画機能を起動させる手順は、以下の通りです。
- 画面を上から下にスワイプ
- クイック設定パネルにある「スクリーンレコーダー」または「画面録画」のアイコンをタップ
- カウントダウン後に録画開始(録画ボタンが登場する場合は、録画ボタンをタップ)
クイック設定パネルに「スクリーンレコーダー」または「画面録画」のアイコンが見当たらない場合は、パネルの編集で追加しましょう。
※機種やOSのバージョンによって手順やアイコンの名称が異なる場合があります。
インスタライブで困ったときは
ここからはインスタライブで困った際の解決方法について見ていきます。
インスタライブで困った何か場合は、ぜひこちらを参考にしてください。
スマホの空き容量を見直す
スマホの内部ストレージに空き容量が足りないと、インスタライブを保存できません。
インスタライブの保存がうまくいかない場合は、スマホの内部ストレージの空き容量をチェックして、十分な容量を確保しましょう。
スマホの画面録画機能を使ってインスタライブを録画した場合、動画の容量は1分でおおよそ60MB前後です。
どのようなインスタライブを保存したいかにもよりますが、5GB程度空き容量を作っておくと容量不足で保存できないことはなくなるでしょう。
また、スマホの内部ストレージの空き容量が少なすぎるとスマホの動作が不安定になる可能性が高いです。
動作を安定させるためにも、ある程度の空き容量は常に確保しておくことをオススメします。
デバイスの再起動・アップデート
スマホを長期間起動させ続けていると、スマホやアプリの動作が重くなることがあります。
そのような場合には、スマホを再起動しましょう。
また、インスタアプリのバージョンもチェックしてみてください。
アプリのバージョンが古いと、すべての機能を満足に利用できない可能性があります。